手配入力の メリット・デメリット

【 メリット 】
外部(花・ケーキ等)、自社(別注料理等)の手配を登録しておくと、「手配検索」または管理帳票の「手配リスト」で手配状況の管理が可能になります。
また、プランマスタにて〔手配〕を紐づけることができるため、プラン選択時に自動で手配が反映されます。
【 デメリット】
売上として発生していないため、料金が発生する場合は伝票として登録する必要があります。

手配入力

該当の「予約入力」を開き〔手配〕タブから登録が可能です。
【 付物 】飲物1本付プランなど、プランに含まれていて追加料金が 発生しないもの。
　　　　 その場合は、〔付物〕に☑をします。「伝票入力」で［手配取込］を行った際も
　　　　〔付物〕伝票として自動作成され、追加で金額が発生することはありません。
　　　　 帳票上では〔付物〕の金額は集計され、宿泊料金から差引きされます。

手配管理

「予約入力」の〔手配〕、または「手配検索」から、実際に手配をしたか管理することが可能です。
該当の手配の〔手配〕欄に☑をし、［登録］(F9)をクリックすると、下図のように「受付者・入力者」画面が表示されます。誰が受けて、誰が手配をし、相手のお名前を登録することができます。